2025年に向けた人生戦略

暇なコンサルタントが不確実な時代を生き抜く人生戦略についてお伝えします

目指せ不労所得!不動産投資でチャリンチャリン型の家賃収入を獲得しよう。

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目次

こんにちは、暇なコンサルタントです。

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本日は、個人のキャリアにおけるストック収入の構築の重要性についてのお話をしたいと思います。

ストック収入とはなにか

その前にストック収入とはなにかについて説明しておきましょう。

 

ストック収入とは、簡単に言えば、放っておいても勝手にチャリンチャリン入ってくる収入のことを指します。

 

このストック収入は構築するのはなかなか難しいのですが、一旦構築できてしまえば、後は勝手にチャリンチャリンと収益が発生する性質のものですので、ものすごい価値があるんです。

 

無借金の不動産から発生する家賃収入が最強のストック収入になると思います。

 

とにかくストック型の収入をいかにつくることが出来るかが今後の不確実な時代を生き抜く上で大切なわけです。

ストックビジネスを構築している企業の事例

ストックビジネスを構築することができている企業は業績が安定するので、非常に競争力が高い企業と言えます。

 

ここではストックビジネスを構築することに成功している企業の事例をいくつかご紹介致しましょう。

事例①:ソフトバンク

まずはソフトバンク。

 

稀代の経営者、孫正義氏もストックビジネスの構築に極めて熱心です。

 

そもそもは典型的なフロー型のビジネスモデルを構築していたソフトバンクですが、通信キャリア事業に進出して以降、ストックビジネスの構築を目指すようになりました

 

個人向けのスマホも月額でチャリンチャリンと収益が入りますし、法人向けのスマホやワイファイも月額でチャリンチャリンと収益が入ります。

 

こういった国内の盤石なストック収入基盤を確保しながら、海外の有力な企業に投資していくわけです。ここでの配当金もストック収入になるかもしれませんね。

事例②:セコム

セコムもストックビジネスの例として良く出される企業です。

 

警備サービスを月額課金で提供する先駆的な企業だと遅まきながら思います。

事例③:アマゾン

アマゾンもアマゾンプライムを見てお分かりの通り、ストックビジネスの構築に非常に熱心な企業です。

事例④:アドビ

アドビも最近になってストックビジネスに舵を切り始めたように思います。

 

というのも、フォトショップが月額課金になったからです。

 

マイクロソフトもオフィス製品の使用を月額課金にしていたような気がします。

 

個人がストック収入を得るためにはどうすれば良いのか

さて、いくつかの企業の事例を見て行きましたが、個人がストック収入の基盤を構築するにはどうすれば良いのでしょうか。

 

いくつか見て行きましょう。

ブログでのアフィリエイトもストック収入になる

ブログのアフィリエイトは完全なストック収入ではないんですが、長期にわたって需要のあるキーワードで検索上位を獲得することができれば、継続的に顧客を集めることができるので、まあストックビジネスとも言えると思います。

 

他に、最近ではnoteなんかも月額課金でブログ記事を売れるプラットフォームで上手くいってる方はめちゃくちゃ稼いでますよね。

 

いずれにせよ、ブログはありです。

 

私の知り合いのブロガーはほとんどほったらかしでブログでストック収入100万円を継続的に得ています。

オンラインサロンも典型的なストック収入のモデル

最近ブロガーの方々が取り組んでいるオンラインサロンもストック収入のモデルとしては強いですよね。

 

一番凄いのがホリエモン。

 

ホリエモンのオンラインサロンは月額課金1万円で会員が800人くらいいるらしいので、それだけで単純計算で月収800万円。

 

しかも会員はどんどん増えている。

 

それが毎月チャリンチャリンと入ってくる。

 

ホリエモンはオンラインサロンやメルマガで得たストック収入を宇宙事業をはじめとした様々な事業に投資をしているので、上に挙げた孫正義氏と実はやっていることは同じだと考えることが出来ます。

 

孫正義氏のほうが若干トラディッショナルなやり方でホリエモンのほうがより21世紀的なやり方だとは思いますが。

不動産の家賃収入がストック収入としては最強

最後になりますが、やっぱり不動産の家賃収入が最強かなと思います。

 

個人的におすすめなのは、東京の都心の不動産ですね。

 

日本は人口減少が加速度的に進むと言われていますが、東京、それも都心なら人口も増加傾向です。

 

富裕層のほとんどすべてが不動産を持っているし、最強のストック思考の持ち主であるウォーレン・バフェット氏もストックビジネスの有効性について述べていた気がします。

 

というわけで、個人的には不動産がおすすめです。

 

私は不動産の専門家ではないので、詳しいことは以下のセミナーにでも行って質問してみるといいかもしれません。

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